フリーエンジニアは、賢くエージェントを使い倒そう!

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より賢くエージェントを活用するには

より賢くエージェントを活用するには フリーエンジニアは、本業以外にも事務作業や仕事の獲得などを自分で行わなければならないため、何かと毎日忙しく過ごしている人も多いことでしょう。特に、営業が苦手な人は仕事の獲得に苦戦し、本業の時間を十分に確保できず、結果的にこなせる案件数が減ってしまうということもあります。そうしたフリーエンジニアの強い味方が、エージェントです。エージェントを活用すると、自分の市場価値がわかり、適切な案件を紹介してくれるほか、本業に費やせる時間も確保できるなどの恩恵が受けられます。そんな便利なサービスを使わない手はありません。ただ、より賢くエージェントを活用するには、いくつかの押さえておくべきポイントがあります。

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複数登録する

フリーエンジニアは、エージェントに複数登録するのが得策でしょう。というのも、エージェントを1社だけに絞ってしまうと、紹介してくれる案件数が限られてしまうからです。その点、複数社のエージェントへ登録し、並行して案件を探すことで、断然、紹介案件数は増え、選択肢が広がります。エージェントによって強みとする領域や、専門的に取り扱っている案件、企業とのパイプは異なり、たとえばリモートワーク案件が多いエージェントや、常駐型案件に力を入れているエージェントなど、保有する案件の傾向はそれぞれです。これらの広い選択肢の中で多種多様な案件を吟味し、より自分の希望に近いものを探せるでしょう。もし異なるエージェントで同様の条件の案件があれば、それらを比較検討できるのも複数登録するメリットです。
できれば、強みの異なるエージェントを3社ほどピックアップし登録することをおすすめします。

希望は明確に伝える

フリーエンジニアは、週の稼働日数や勤務場所、業務内容など希望とする条件を明確し、エージェントへ確実に伝えることが大切です。それは、希望する単価や収入についても同様で、将来のビジョンを踏まえて、それを実現するための条件として包み隠さず伝えましょう。もちろん、希望条件を全て満たす案件ばかりではありません。ときには、多少妥協しなければならない案件が提示されることもありますが、自分の中でこれだけは譲れないという条件を明確にし、優先順位をつけておくと、案件の見極めが楽になります。

連絡がとれるようにしておく

フリーエンジニアは、できるだけエージェントの担当者と連絡がつく時間帯を共有しておくほうが良いでしょう。もし、エージェントから好条件の案件紹介の連絡がきた際に、電話が取れない状況だったという理由で取りこぼしてしまっては大変もったいないです。担当者とは、報告・連絡・相談を徹底的に行い、確実に連絡を受け取れる日時を知らせておくようにしましょう。この誠実な対応とコミュニケーションのやり取りで担当者との信頼関係を築き、新たな案件の提案に繋がることがあります。

スキルシートを充実させる

スキルシートには、自分をアピールするための材料を確実に書くようにします。これまで担当したポジションや開発状況などを思い浮かべ、どのような経験とスキルを保有しているのかを丁寧に書き出しましょう。経験プロジェクトや自己PRは、具体性のある内容を記載し、スキルシートを充実させます。エージェントの担当者とクライアントの目に留まりやすいようポイントをまとめ、自分の魅力をしっかりアピールしてください。

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